会員さんよりの投稿です

鳥班/砂山

ハマボウフウ海岸のグンバイヒルガオが今年も開花しています。

株も大きくなり、つぼみも結構ついていますのでこれからが楽しみです。

一度覗いてみてください。

2022.8.10投稿


鳥班/砂山

阪南市の里山ではケリ達のヒナも巣立ちして

親子でエサ取りしている姿が見られる季節になりました。

散歩する人が近くを通ると親鳥がけたたましく鳴くので、付近を探すと見られますよ。

2022.4.27投稿


鳥班/砂山

今年も八重桜の咲く季節になりました。

地元の里山ではこの時期タラノメが出始めたり、昆虫も

越冬種以外でサナエトンボのトップバッターのオグマサナエ

が羽化してきます。野池巡りで探してみませんか。

2022.4.15投稿


鳥班/砂山

阪南市の里山を流れる小川では可愛いカワセミが見られます。

今日は大きなエビを捕えて四苦八苦している様子が見られました。

皆さんも散歩がてらに注意して覗いてみるとみられるかもしれませんよ。

2022.1.25投稿

 


鳥班/砂山

阪南市ではこの時期猛禽たちが比較的よく見られます。

オオタカやノスリ、ハイタカなどですが、特によく見られるのはチョウゲンボウという小形のタカです。貝掛や黒田の田畑が広がる場所でよくエサ取りしています。今はトカゲやカエルがいないので昆虫や小鳥、時にはモズやキジバトなども捕食します。

よく電柱などにとまっていますので探してみてください。

エサ取りの時は電柱から急降下で捕えたりもしますが、上空でホバリングしながらチャンスをうかがっているところも見られますよ。

2021.12.25投稿


鳥班/砂山

季節もすっかり秋、阪南市の里山にも秋の気配です。

めっきり少なくなった野生のリンドウが咲き始めました。

以前は多かったと思いますが最近では見かけなくなりましたね。

2021.11投稿


鳥班/砂山

皆さん、近くで見られるスズメ、寒くなってくるともう一種類やってきますがご存じですか。ニュウナイスズメというスズメ。

普通のスズメと違ってほっぺの黒斑(耳羽)が無くすぐわかりますので少し気を付けて探してみてください。落穂などを食べていますよ!

2021.11投稿


鳥班/砂山

昆虫の世界も温暖化が進んでいます。南方系の昆虫も徐々に生息域が北上していますが、ベニトンボもその一種。

和歌山までは繁殖が確認されていましたが、今年、泉南の2か所で個体撮影できました。オスはピンクが鮮やか。

メスは地味ですが特徴的な色合いです。

2021.10投稿


鳥班/砂山

阪南市の指定文化財(天然記念物)のヒトモトススキが実をつけました。

箱作り海岸から種の保存のために東鳥取公民館裏の幼稚園跡地に移植されていますが

花が終わり、今は実がついています。一度ご覧になってください。2021.10投稿


鳥班/中田

サンコウチョウ (撮影2021-5-25

 鳥取池にて


鳥班/中田

ハッカチョウ (撮影2021-5-27

 エバーグリーンの看板内で営巣しました。(阪南市では初めてではないか)

 最近増えているが、関西で繁殖しているのは移入されたものである。


鳥班/中田

アマサギ (撮影2021-7-2

 舞の南部に広がる貝掛の田んぼにアマサギが飛来した。

 昔は耕運機の後ろに多数がついて虫を食べる姿が多く見られたが最近はすっかり見かけなくなってしまった。


鳥班/中田

オオハム (撮影2021-7-17

 男里川に初めてオオハムが飛来した。(日本野鳥の会の記録で男里川では初めて)しかも完全に夏羽のが見られた。オオハムは冬場には日本海側で普通にみられるがそれは冬羽である。今回夏羽が見られたことも貴重なことであった。